今日はみなみ風

風の様にさりげなく生きたい。無頼派職人のこだわりの仕事と 趣味を綴ります。

親子で威嚇

 狼のオーダーも頂きました。
 可愛い系ではなく、威嚇のポーズの狼。できれば、子供。

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 狼の子供、柴犬のようで、いわゆる狼の雰囲気はない。従って、威嚇ポーズは資料にないし難しい。



 子供が難しければ、大人の威嚇ポーズでも可と言う事で、一応大人も制作。

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 やはり威嚇は、大人の方が様になる。

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 親子で威嚇。何に怒っているのだろう?

可愛いもの至上主義の日本人の中にもこの様なものをお好みの方が居られるのは、
非常に喜ばしい。
 もちろん、私も可愛いもの大好きですが、いろんな形態表情を表現できるのがフェルトの特徴だから、
可愛い一辺倒ではもったいない。



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阪急梅田店10Fスーク出店終了しました。

 8/30~9/4までの阪急梅田店10Fスークでの出店無事終了しました。

 足をお運び頂いき、お買い上げ頂いたお客様、どうもありがとうございました。

 売り上げでは、なかなか貢献出来ず申し訳ない気持ちの半面、他の作家さんの作品を見て勉強になり、いろんな方と交流を持てたことは、非常に有意義でした。
 そして久しぶりに満員電車に乗り、社食で昼食を食べて、サラリーマン気分を味わえたのも新鮮。


 広々とした場所を提供して頂き、感謝です(*^_^*)

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 今回は、このアカショウビンやハシビロコウなど鳥を強化商品として、ご用意しました。

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 これらは、新技法の自作モールを使って、現場で実演制作。

 介護で暫くは大人しくせざるを得ない状況ですが、やっぱりいろんなイベントに参加したい


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阪急うめだ本店10F スーク出店します。

 今年5月末のイベントから帰ってから、介護中の母親の足の具合が悪化。
今では、家の中でも車輪の付いた歩行器に頼らないといけなくなってしまった。
 こけて床に尻を落とすと、自力では立ち上がれない。トイレだけは何とか行けるが、
後はベッドで寝ているか椅子に座ってテレビを見ているだけ。それでも
寝たきりではなく、トイレの世話をしなくて良いのは、天国と地獄の差。
 家事一切、病院への送り迎え、私の人生はほとんど無い(T_T)
 イベント出店は、そんなストレス解消と実益を兼ねた事だったのに、
今年後半はあきらめていた。

 しかし、そんな時に一本の電話。阪急梅田店10階のスークへの出店依頼。
突然のキャンセルが出て、私の所にお鉢が回って来た形だが、二週間ぐらいしか
時間がないし、介護の兼ね合いもある。でもこのままなら、社会からは隔絶して、
本当の世捨て人になってしまう。
ご期待に沿えないかも知れないが、お引き受けすることにした。

 8/30(水)~9/4(月) 阪急梅田店 10階 スーク南街区


 ついでに新作、フクロウ

 詳しくはこちら   阪急スタッフブログ 


一応、31日は介護の関係で15時入りですが、その他の日は終日居る予定です。


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モールの活用

 8/20(日) NHK文化センター梅田教室  13:00 ~ 17:00 にてニードルフェルトのコヤギのワークショップを行います。

 私の作品は、大型のものが多く、制作コストも管理も大変になってきました。なぜ 大型になっていったかは、目玉にあります。
 よりリアルな目を追及するあまり、だんだんと大きくなっていき、それに合わせる様に顔やボディも大きくなっていった次第。

 ここは一つ、原点回帰で小さくても質感やデティールの完成度が高くて、フェルトらしさの残っているもの。
つまり粘土等を使えば、より細かい描写も可能だが、同時に質感や毛並みもちゃんと表現したい。

 その矛盾を解決するものが、モール
 
 近年、モールアートとして小さな動物を作るのが、流行っているらしい。教室の生徒さんの中にもフェルトとモールの
教室を掛け持ちされている方も居られた。

 しかし、モールアート自体、そのお手軽さや材料のこだわりから、リアルさやデティールの表現には限界があるのも事実。
更に市販のモールも最近は、原色以外に動物色も出てきたが、バリエーション不足は否めない。

 そこで、モールを自作することに。最初は、スピードアップの為にドリルの先にフックを付けて、回してみたが、
なかなか思うようにできない
 
 考えを変えて、手回しの道具を作って、もっと短いものを試してみると案外うまくいった。
これなら、毛足の長さ、質、色の変化も自在にできる。そして、想定外に植毛し難かった手足や尻尾などの
細い部分も短時間で綺麗にできた。

 それがこれ

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 普通は、ワイヤー下地にベース、そしてちょっとづつ植毛しないとこんな感じになりにくいけど、
自作モールなら、一発で仕上がる。太さを変えたい時は、多い目の材料で太く作って、細い部分は、鋏でカットすれば、
問題なし。

 

 普通、初心者の方でも出来る課題をワークショップでするので、植毛が必要なものは、難しい。
でも手間の掛かる手足をモールで作ったボディベースを用意すれば、初めての方でも進めやすい。

 まだ、定員に余裕があると思いますので、興味のある方は、是非(^-^)/


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白頭鷲

 またしても更新が滞ってしまった。
 
 五月の末のイベント終わってから、介護中の母親の足の具合いが一層悪くなった
 
 私の負担がより多く圧し掛かり、暫く遠出のイベント等はお預け。イベント出店は、私にとって現金収入だけでなく、
個展代わりの貴重な舞台であり、旅行気分が味わえ、ストレス解消の場でも有った。

 とりあえず、今年後半の予定は、月一の定期講座と不定期のワークショップのみ。

この耐え難い負の感情を作品制作のエネルギーに変えたものが完成。


 白頭鷲

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 例の如く、モヘアを特殊加工して作った羽根を何百枚も貼り付けている。

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 普通にフェルト化したものを張り付けたり、原毛を植毛したり、成型後に着色したりしていません。
  くちばしと爪は、樹脂粘土すけるくんとルナクレイ。目は、ガラスと樹脂のハイブリッド。

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 イベントやギャラリーデパートの委託販売を意識すれば、こんな手間のかかるものは作れない。
介護で身動き取れない我が身が、自由に羽ばたける事を祈る気持ち。もちろん、それは母親が元気になると
言う前提



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クラフトフェアまつもと2017終了しました。

 昨年に引き続き、参加出来たクラフトフェアまつもとも無事終了し、帰阪しました。



 このモンキータワーも大活躍。子供もちろん大人までもみくちゃにしておりました。

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 二日間共快晴に見舞われ、ブース場所もいつもの所に陣取りしました。

 今年から、場所取りは早い者勝ちではなく、抽選で順番を決めるに変わり、
この場所が取れるか?、不安でしたが、やはり人気のない場所らしく、あっさりとキープ。

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 まつもとを意識して作った作品は、ほとんど売れずワークショップの見本用に作った小物たちばかりが
出て行く。元々作品として作ったものではないので、格安にしたせいかもしれない。

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 今回は大型の犬を持ち込んだためか、ご覧の通りワンちゃんもご挨拶 この仔は、暫く離れませんでした。

 今回は、売り上げ芳しくなかったけれど、個展としての役割は十分果たせので、満足。
また来年も参加できれば嬉しいけど、難関のイベントだけに難しいでしょう。

  私が言われて、一番うれしい言葉は、「動物好きなんですね。」 これが何よりうれしいお言葉です。
今回は、複数の人にこう言われて、胸いっぱい




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昇竜

 クラフトフェアまつもと2017まで、目前となりました。

 作品作りに追われて、まだ荷造りもしていない。
本当は、少しずつ車に積み込んでいけば、楽なんだが、車に荷物があると車上荒らしに遭ってしまう
 大阪での青空駐車は、常にこの危険が付きまとう。京都に住んでいた時は、窓を閉め忘れていても、全く問題なかったのに

 準備もせずに取り組んでいたのが、この作品。


 生徒さんが作って居られたので、参考品として作りかけたが、あまりに手間が掛かるので、一年近くほったらかしにしていた代物。

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 こういう空想上のモチーフは、正解が無いので、かえって難しい

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 トイスケルトン内蔵で、自由に動きます。 全身モヘアで鱗を作って貼り付けている。

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 これを見れば、どれだけ手間暇掛かっているか? 分かると思います。

 まだ最後のあがきで、作品制作続けます。



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アップに耐える

 私は、あまり鳥類を作りません
 何故かと言うと、鳥の羽の質感デティールの完成度に満足できないから。
一般的には、他の動物同様にニードルでチクチクしたシートを張り付けたり、少しずつ植毛したりして
造形するのだが、それだと間近で見た時に、どうしても羽根の質感が再現できない。

 それで仕方なく一枚一枚羽の様に作ったものを下地に固定して作っている。これがかなりの手間で、
それを価格に反映されると結構な価格になってしまう。

 しかし価格優先で作ったものでは、満足できないし、面白くない。
たまたまカルチャーの生徒さんが作っておられるので、参考品してつくりました。
 


 カワセミのブルーは、普段アースカラーばかり扱っているので、新鮮。

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 光沢のあるモヘアで羽根を作っている

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 浄水場に併設しているビオトープで撮影。


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 今、これの連作として、羽を閉じて、止まっている姿のカワセミとアカショウビンを制作中。

 恐らく一般的な鳥フェルトの何倍もの手間暇掛かっている。もっと完成度を上げるのが
課題。

 

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真心職人

真心職人

職業 大工職人 趣味 山歩き、木工クラフト、羊毛フェルト

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