今日はみなみ風

風の様にさりげなく生きたい。無頼派職人のこだわりの仕事と 趣味を綴ります。

職人の休憩

 自転車で走っていると、公園の陰、裏通りの橋の上、ホームセンターの駐車場などで車を止めて休憩しているサラリーマンをよく見かけます。また歩きでも喫茶店や遊興施設などで明らか職務中のサラリーマンが居る。
 それらは休憩の範囲を超えて、サボっている様にも見える。
 
 彼らを糾弾するつもりはありません。営業職のむしろ役得のようなもの。だが、私には同じ事は出来ない。
別にまじめだからではなく、そんな暇があるなら、ちゃっちゃと仕事を終わらせて余裕が出来た時間を
有効に使いたいから。

 その点、職人仕事は過酷です。同じ場所に拘束され、作業の仕上がりや要領が一目瞭然で分かるから
、ごまかしが出来ない。
 私も一人で作業するときは、ほとんど休憩をとらずに、20時間ぐらいは働いたこともあります。
そんなときの休憩とは、「気を使わない仕事」。つまり体は動かしながら、頭は休んでも差し支えない作業。

 今は、そんな無理は一切していないが、フェルトばかりでは、時々息が詰まるときがある。




 そこで、久しぶりに木工作業。 猫スプーン

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 あくまで気晴らしなので、完成度はイマイチ 。材は、ウダイカンバ(マカバ) 。 オリーブオイル仕上げ。

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 これらの道具を使ったが、もっと完成度とスピードを上げようと思えば、
木工バイス(しっかりとした作業台に取り付けた万力)と大型のベルトサンダー
(サンドペーパーがキャタピラーの様に回るやつ)と羽虫カンナ(台が球面状で曲面を削る)が要る。

 ても久しぶりに刃物を持って、スッキリしました。フェルトアニマルと平行して、
木工品もたまには作っていこうと思う。


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今日からちくちくし展ねん

 タイトル通り今日から『チクチクコツコツイキイキし展ねん』始まりました。

 今回、ワークショップの課題虹色ボールと私の作品として、猿を中心に展示しています。


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 ギャラリーのある北浜青山ビルの蔦の窓から新作のチンパンがこんにちはしております。

pt1 (527x640)
 オランウータンとも仲良し。 このチンパンもトイスケルトンで手足背骨と自由に動きます。瞬きシステムで目も閉じます。口もバネで閉じていますが、こじ開けると歯も舌もあります。

 10日(土)以外の期間中(日曜休み)3/6~3/16日まで遊気Qで展示しています。

私の在廊日は、3/9、3/16。  詳しくは、「遊気Qブログ」で。



  同時に3/7(水)~3/13(火)まで阪神梅田本店9階、ステージ9でパンダの雑貨展

 一点、追加納品しました。

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 パンダの需要は高く、ワークショップの参考品などで複数の作り置きがあったので、子パンダを付けて納品しました。タグは、MDFに半田鏝で焦がし文字を書いています。
 私の作品数は少ないですが、他のパンダグッズがいっぱい。パンダ好きにはたまりませんよ。

再出発

 本日、新しいPCが到着しました。

今までのPCは何だったたんだろう?と思われるぐらい快適です。

 旧PCに比べて値段は半値以下で性能は何十倍

OSも7を導入。XPと勝手が違うので慣れるのに時間がかかりそう。7にはメーラーが付随していないのですね。

 MSからライブメール入れたけど、いまいち良く分からない? まだ受信できる状態ではないです。
引き続き、連絡は電話でお願いします。

瀕死のパソコン

 二日日曜からパソコンがヤバイです。

スイッチを入れてもウィンドウズ画面が出ず、文字羅列の画面のみ。

 本日、仕事に出る前に何気にスイッチを入れたら、奇跡的に立ち上げられました。

しかし、次が上手くいくとは限らず、これが最後になるかも?

 バックアップする時間もないし、かなりやばいです。

 新しいパソコン買う余裕がないので、暫く沈黙することになります。

 最優先課題として対処します。御用の方は、電話でお願いします。

日本の救世主

 未だ東日本大震災の余波は衰えず、特に原発の行く先は、世界的問題となっています。

前回の記事のナルニアの救世主アスランは何とか完成しました。


 ガラストップの目玉に合わせた大きさは、小型犬ほどの大きさになりました。

 ナルニアの救世主はアスラン。世紀末救世主は、北斗神拳のケンシロウ。では、現代日本の救世主は居るのか?

 居るのです。以下、私の無知勉強不足、思い込みを元にした勝手な提言です。

未曾有の危機に立つ日本の救世主は、石油の主成分、炭化水素を作るオーランチオキトリウム言う藻です。
 従来、炭化水素を作る微生物は知られていましたが、このオーランチオキトリウムは、10倍以上の能力ある。
約2万ヘクタールの土地で全輸入量の石油を賄えるとの事。耕作放棄地は、約22万ヘクタール。その一割の土地を使うだけで、石油を輸入しなくて良い事になります。

 これで情勢不安の中東から莫大なコストリスクを掛けて輸入しなくても済むだけでなく、輸出も可能になります。
現政府がインフラ輸出として、力を入れている原発は、今回の惨事で後退することは間違いなく、原発に代る外貨獲得の切り札になり得ます。

 実用化は10年後らしいですが、私が首相なら、全予算人員を割り振って、二三年後実用化を目指します。
思えば、麻生政権時の二兆円の交付金ばら撒き。経済効果が無いのに人気取りで無駄金を使うぐらいなら、当時発表されたIPS細胞を使ったクローン技術に丸々投資した方がはるかにマシでした。IPS細胞技術が実用化すれば、莫大な利益をもたらし、人類への貢献は大きかったと思います。

 オーランチオキトリウムも単なる利益だけでなく、地球温暖化にも大いに貢献します。
地表にある二酸化炭素を取り込んで炭化水素を作るので、それを燃やしても実質上二酸化炭素は増えません。

 しかも、水中の有機物を取り込んで増えるので、汚水浄化の効果もあります。元々海水汽水域の生物なので、今回の震災で海水に浸かった田畑も使える。
 ついでに農業関係の法律を変えて、全国の耕作放棄地を効率的に買い取り、集約。オーランチオキトリウム培養を効率化することが必要。土地買収の資金は、紙幣増刷で調達。これなら財政負担は少なく済み、デフレスパイラル脱却にも有効です。

 ついでにオーランチオキトリウムの浄水能力を利用して、全国の浄水場にオーランチオキトリウム培養と浄化、石油精製施設と火力発電所を合わせたプラントを作ります。
 浄水場に併設した発電プラントは同時にエネルギーの地産地消に繋がります。集中発電のリスクや無駄は言うまでもなく、各種災害テロの危機分散にも有効。もちろんその際に50か60ヘルツに統一します。

 当然、そうした施設を全国に作るなら雇用も生まれます。リストラされた人やニートフリーターなどを優先的に雇用。
 もし許されるなら、受刑者を労働力として活用すれば、人件費もカットできます。
元来、日本の刑法は更生刑。でも再犯率が高いのが、実情。それなら初犯は更生刑。再犯や重犯罪は懲罰刑に改めて、労働を科す方が利にかなっています。必然的に終身刑や加算刑に基づく懲役100年200年なども生まれます。 それが定着した時点で、あらためて死刑制度の是非を国民に問うたらよいのです。

 話を戻して、オーランチオキトリウムによって浄化した水は、石油輸入しなくて余ったタンカーで逆に輸出すれば良いのです。 
 オーランチオキトリウムの弱点は温熱帯性で有ること。15度以上が適温。東北北海道地域は、併設の火力発電の余熱で温水を作れば、解決できます。

 もっと妄想をお許し願えれば、国防について。日本は島国。数千の島を持つ日本に必要なのは海兵隊。装備は、イージス艦よりも強襲揚陸艦が必要です。強襲揚陸艦は、ヘリ甲板とドックを持つ多目的艦。これは、物資兵員の輸送だけでなく、ヘリを使った哨戒任務、病院船としても使えます。今回の様な災害にも非常に有効な船。三宅島の噴火の時ももし活用していたら、スムーズな避難も可能だったと思います。
 空母型の艦船は、近隣諸国の琴線にふれますが、災害対策にも有効とうたえば、大義名分が立ちます。
 更に潜水艦を増設も必要。しかも攻撃型原潜でないと意味ありません。原潜は、燃焼動力でないので、空気が要りません。しかも有り余る電力で、海水を電気分解して酸素を作り、理論上半永久的に潜っていられます。
 つまり待ち伏せ警戒に必要な性能です。
 
 これを実現するには、憲法改正が必要です。現役閣僚から「暴力装置」とまで言われたら、命を掛けて任務に付いている自衛隊員が気の毒です。


オーランチオキトリウムの活用が上手くいっても、ここまで原発依存が進行していたら、完全廃炉は難しいでしょう。それに増え続けるプルトニウムの処理。これには予算時間を割いて、少なくともこれ以上原発を増やさないようにする必要があります。
 もっとも世界有数のプルトニウム保有国。それに高度な技術力、H2ロケットなどの弾頭運搬手段を有する日本は、潜在核保有国として警戒されている事も事実です。

 まだまだ書きたい事は山ほどあるけど、これぐらいにしておきます。もちろんこれらは私の妄想であり、過激思想の持ち主では有りません。
 でも今回の大惨事は、これぐらいの覚悟がないと乗り切れません。国民の心が一つになっているいる今こそ大改革のチャンスでもあります。
 
 被災地復興が最優先であり、被災者の方々の救護が一番なのは言うまでもありません。


いささか脱線し過ぎました。

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 はっきり言って、このライオンは気に入ってません。顔がイマイチ。やはり目玉に合った大きさにすべき。
でもガラス目玉とモヘア。この組み合わせは、新たな領域に踏み込んだ感じがします。

 5月の猫展で実物をお披露目します。

 


 

 
 

取り戻したもの

 世間の風は冷たく、凍える日々。懐も一向に暖かくならず。現状に至って、失ったものは多々あります。

 暫く遊びらしい遊びは全く無し。好きな山登りも行ける目途が立たず。外で一杯は、去年に二三年ぶりに立飲み屋行ったきり。カラオケや好きなビリヤードも10年ぐらいは行っておりません。
 愛だの恋だのは、何十年も縁無し。おしゃれも学生時の服を未だに着ております。

 音楽もそう! 15年前、父を亡くしてすぐに車上荒しでお気に入りのCDをごそっと盗まれてから全く聞いて居りませんでした。PCでたまに無料配信の洋楽を聴くぐらい。

 元々、廃盤になって手に入らないCDの情報を得るのが、PCを始めた動機。何軒ものショップを訪ね歩いても見つからず、検索しても手がかり無し。 諦めていたところ、最近何気なく検索したら、オークションで出ておりました。
 迷わず落札。



 そんな思い入れのある音楽がこれ。 
 アフリカ東海岸、ケニアのモンバサやタンザニアのザンジバル島を中心に根付いているターラブと言う音楽。

 アラブの旋律、アフリカのリズムにカリビアンやリンガラの雰囲気、中には演歌ぽいのまである混血音楽。
現地では、様々なセミプロ集団がお祝い事などで演奏しています。

 何気なく買ったこの一枚を聞いた時、「俺の探していた音楽はこれだ!」と叫びました。これを機会に当時(20年前)手に入るほとんどのターラブCDを買い、スワヒリ語まで習いに行っておりました。

 週末にこれらのCDを車で聞きながら、一人で山登りに信州方面によく行ったものです。

 癒しが全く無い今の生活に、これでほんの少し潤いが戻りました



 それから先日公開したアーマチュアに肉付け完了。

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 モヘアのホッキョクグマ。ボディ→頭の順番に作ったので、リアル感は出ず、途中であえてリアルは追求せずテディベアを意識して作りました。
 モヘアはなかなか癖のある材料で繊維の流れが目立ち、あまり小さい作品には不向きです。
ある程度の大きさで起毛や植毛にする事でその特性が発揮されます。
 この質感光沢は、メリノでは出せない。 これからは一つ上のグレードを目指しモヘアを積極的に使っていこうと思っています。

終戦記念日

 暑さスランプに加えて、新しいフェルトの方向性やコストダウンの方法を模索中でなかなか更新もままならず

 このままでは、トップに広告が来そうな感じなので、とりあえず終戦にまつわる私の父の話を書きます。 波乱万丈ではありますが、古くて明るい話題ではないので、適当にスルーして下さい。

 十余年前に他界した父は、太平洋戦争に行きました。 私が小さい頃は、興味本位で戦争の話を聞こうとしましたが、積極的に話そうとはしませんでした。 背中には、砲弾の破片が刺さった痕が生々しく残っていました。

 それでも酔っ払った時などは、戦争の話をする事もありました。

 何でも戦地は、当時の支那今の中国。 通信部隊に所属し、階級は下士官だったらしい?

 はっきりとした階級は決して言わなかったのですが、軍馬に乗っていたらしいので、一兵卆ではなかったと思います。
 その馬に乗って中国の広い川を渡河しているときに、敵に対岸から銃撃されたそうです。落馬して、馬の影に隠れて何とか銃弾をかわしたけど、身代わりに馬は死んだそうです。
 その馬の名前が今の私の名前だと言っておりましたが、真偽の程は分かりません。

 また終戦の日、つまり玉音放送を全員でかしこまって聴いたけど、ほとんどの兵隊は理解できなかったそうです。 父は、通信部隊に居た関係で、大型無線機で事前に情報を得ていたので、「戦争に負けたんだ」と他の兵隊に説明してまわったそうです。

 そうしたお陰で、ロシア軍が南下してくる情報も分かっており、逃げる事が出来ました。逃げ遅れた人々は、捕虜となりシベリア送りになったのは、周知の事実です。

 日本に復員して、大阪の京橋まで来た時の事です。 腹がへったので、京橋の駅前で戦友達と車座になって飯ごうの飯を喰って居た時、「銀シャリ喰ってるぞ!」と黒山の人だかりになったそうです。

 戦後は、弟と二人で製材所をしていた時期があったそうです。 そこに人相の悪い男が現れて「これ買ってくれ」と拳銃を差し出したそうです。 もちろん必要もお金もないので、断ったらしいです。
 後日、その男はその拳銃で戦後初の銀行強盗をはたらいたそうです。 死者も出て、新聞にも大きく出、裏づけ捜査で、刑事が聞き込みに来たそうです。
 
 当時、近所のヤ○ザの親分宅の蔵が爆撃で壊れ、表に飛び出した日本刀を持って帰って、家に飾っていたそうです。 拳銃事件で親しくなった刑事さんがそれを見て、差し出す様に諭されたこともあったと聞きました。

 私が覚えているのは、こんな話ぐらいですが、悲惨な戦争を経験した人達が今の豊かな日本を築いたのです。
 経済、地方分権だけでなく、国防のあり方も国民一人一人が熟考せねばならない世の中になってきました。 政権交代があるかどうかは分からないですが、棄権だけは絶対にしてはいけません。

 もちろん、私は8/30は投票に行きますよ!

告白

 このブログもフェルトの作品発表になってしまいました
いつもはできるだけ感情的な内容にならない様にしていました。

節操のない世の中。特に最近のある時事を目にする度、悲しい気持になります
 

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職業 大工職人 趣味 山歩き、木工クラフト、羊毛フェルト

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