今日はみなみ風

風の様にさりげなく生きたい。無頼派職人のこだわりの仕事と 趣味を綴ります。

途中経過と公募展

 例の等身大アニマル。途中経過です。



 足先部分。何となくどんな動物か?分かるでしょう!

 ビックキャットの一員。俊足のハンターです。 モヘアの感触は、心地よく。本物の足先を触っているようです。 問題は肉球。触り心地を優先すれば、フェルト以外の素材が必要。レザーが適当だけど、ほとんど目に触れないし、実際に触ったことないので、本当の触り心地は分からないし。どうするかは、今後の進展次第。


rt4.jpg

こちらは、ほぼ肉付け完了。皮にあたる毛並み模様は、6割ほど出来ております。肝心の頭部は、これから製作。
 いつもの私の作り方は、頭部からですが、可動関節金属骨格の調整が難しく、胴体に合わせて頭部を作ります。
しかし、この胴体も前回の骨組みから肉付けの段階で、やはり大きくなり骨格を作り直しております。ワイヤー芯なら、ペンチでチョキンで済むけど、これは一旦ばらして、高速カッター(切断時火花が出る)で短くしたり、ボール盤で穴を開けたりと一から作るのと変わらない手間。

 そんな苦労をしても、まだちょっと大きい。多分個体差の内、一番大きな個体になるぐらいです。

 途中の見てくれは良くないけど、こうして少しずつ肉付けする事によって、細かな筋肉の動きを再現できます。

これが単なるぬいぐるみとの大きな違い

 全て下地材で作ると材料費が嵩むので、スポンジや果物を包むネット、糸や麻紐、お腹にはペットボトルも入っています。


 本当は、公開するのは完成後様子をみてからのつもりでした。しかし公の場でお披露目する機会が極端に少なく、この作品は、ハンズ大賞テレビ番組のアート企画に応募するつもりでした。
 しかし、ハンズ大賞は今年から休止。テレビは、例の大物司会者が引退して、アート企画も出来るか分からないし、番組自体の存続も危うい。

 私の作品自体マニアック性が強く、フェルトや人形の分野ではなかなか売り出し難いと思っています。
アートとしてなら多少は受け入れてもらえるかも知れない。

 でもアートの分野でも不平等は有って、学生優先や年齢制限で私の様な中高年には、なかなかチャンスが巡って来ません。

 そんな中、数少ない応募資格の無い公募展がありました。

mw21.jpg
 月のアート展、 京都と奈良の県境近くにあるけいはんな記念公園内のギャラリーで毎年開催されています。

 ありがたい事に何とか入選させて頂きました。作品の詳細については後日に。

 詳しくはこちら   http://www.keihanna-park.jp/

mw22.jpg

先日、直接納品。その時の写真。見事な庭園。 新興都市の顔にふさわしい趣です。

 例の乗馬場から車で5~6分のところ。納品の帰りにも立ち寄りました。久しぶりのお馬さん達。頭数も増え、馬場も落ち着いてきて、癒されました。

 この乗馬場については、またあらためてご紹介したいと思います。

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職業 大工職人 趣味 山歩き、木工クラフト、羊毛フェルト

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