今日はみなみ風

風の様にさりげなく生きたい。無頼派職人のこだわりの仕事と 趣味を綴ります。

田舎暮らししたいなぁ

 特に記事にする事はありません。昨日は、雨の中で建前。まぁカンカン照りよりはまし。
 
 大工工事に関しては、このブログでお伝えした通り、体一つで出来る建前だけにしています。その建前も最近の増税で建築業界は停滞気味。
 月数件のみの細々とした稼ぎです。今まで安定した生活をした事ないので、仕事があるだけでラッキーな事と割り切っています。 健康と親と仕事(収入)は当たり前にある事ではないと言うのが実感。
 仕事柄、長期出張も多く、地方に滞在する機会があります。
そこで思ったのが、今の様に収入が不安定ならもっと自然の豊富な所に住みたい

 本来の仕事。家具職人しながら、大工工事、自家菜園、もちろんフェルトも。時間を忘れ、大自然と向き合いながらのんびり暮らしたい。

 大阪には親の為に居るだけ。大阪に居ても空気は汚いし、治安は悪いし、物価は高いし、仕事もないし。
 私は、派手な遊びは一切しないので(酒は味わう為に飲む程度、ギャンブルもしない、特にパチンコ大嫌い、独り者で女遊びもしないし、ガールフレンドも居ない、タバコ吸わない、ゴルフしないのナイナイ尽くし)お金はそれ程使わない。

 まさに田舎暮らしする為に生まれて来た感じです。

 実は、20年前に密かに立てたがあります。

木を愛しその木で生計を立てたいと願った究極の計画


 様々な木材の中で、胡桃の木。狂い難く、粘りがあり、木目の美しい木です。もちろん実は、栄養分豊富なおいしいもの。縄文人の主食であったとも言われています。

 また、胡桃の木の皮も籠等に編めます。油分豊富なので、独特の光沢が出て味わい深いものがあります。

 この木の皮を使って籠を編む人の記事を見て、岩手県まで訪ねた事があります。この記事を書いた工業デザイナーでものもの運動の発起人である故秋岡芳夫氏の事務所に手紙を送り、紹介して頂きました。

 当時、訓練校で木工の訓練を受けていて、夏休みを利用して訪ねました。高齢にも関らず、バイタリティ溢れる方でした。一緒に胡桃の木の皮を採集しに行きもしました。

 胡桃の木(正確にはオニグルミ)は成長も早く、皮と実を利用しながら大きくなれば家具材にする。山の土地を買って、早く実現したいと思っていました。恐ろしく気の長い話です。今では、実現不可能になってしまいました。
 針葉樹の植林が様々な問題を抱える現代。胡桃の木など有用な木々をもっと植えていたら、今の日本は変わっていたかも知れません。

 木を育てる夢は無理でも、自然豊かな所に住みたいと思う事は諦めていません。貯金が0でお先真っ暗でもこの夢は捨てられません

コメント

少し落ち着いた感じですね。
のんびり行きましょうよ。

真心さんは、田舎暮らしするなら、どこら辺が好きですか。
今すぐ実現できなくても、夢を持ち続けてイメージしていると、チャンスがやってきて、叶うそうですよ。

雪の多いところは、雪かきが重労働ですよ。
あまり街から離れると、病気した時に通院が困りますよ。
関西からあまり離れると、もうご一緒に山へは行けませんね。

私、今日もロト6を1枚買いました。
200円で思いっきり夢を見ようとするんだけど、私は妄想を描くわりには、夢がないような…。
私は子供の頃、幸せな家庭があればそれで充分…って願っていたような。
この年になって、私はいったい何をしたいの?って考えます。

真心さんは夢があっていいですね。
目標が定まった時には、もう叶ったも同然という話しを聞いたことありますよ。

私も少なからずそんな思いはありますね。
宮沢賢治の「雨にも負けず」を口にして、「そういう人に私はなりたい」と締めくくると、
そのたびに涙が出てきたりします。
私の場合は子供のこともあるし、色々な現実を見ると到底叶いそうもなく、また、
そんなふうにまるで世捨て人として生きたいと望むような自分が悲しい気がしてしまうからでしょう。
きっと、真心さんが夢に見る田舎暮らしとはまたちがう意味なんだろうと思います。
真心さんの田舎暮らしは、きっと叶いますよ。
のんびりと、ゆったりした気持ちで暮らしていけるなんて、素敵ですよね。

 たるるさん、 いえいえ。どん底の状態で落ち着いたと言うり、身動きが取れなくなった言う感じです(笑)

あかげらさん、 私は、本当はものすごい寂しがり家なのです。田舎で人目に付かず生活したい反面、常に誰かと繋がっていたい。
 そんな気持を解決する場所は、自然が残っていて都会に近く、観光客など向うから来てくれる場所。大阪で言うと、箕面、私市、三田、河内長野辺り。
 そこでクラフトの店と工房を経営する。たまには現場に出て家作り。出来れば設計もしたいし(二級ですが、建築士の資格もあります)。
 でもこれは天職と思える仕事があります。それは、民宿の親父。ホテルマンでもなくペンションのオーナーでもなく、あくまで民宿の親父。人に喜んでもらえる事が好きだし肩の力を抜いて接することのできる仕事だからです。
 でもそのためにはお金と家族の存在が必要ですね………

じゃこぶうさん、 田舎に行かなくても現在の私は世捨て人です(涙)
人付き合いは全くなし。世の中の動きにも疎いし。親しくしているのは、動物ばかりです。田舎に住めば、犬猫羊鶏牛みんな飼いたいですね。

私も自然の中で生きたい・・・と思っています。現代は忙しすぎる;;;
正直リタイヤメントしたいのです~~~~

でんでん虫さん、そうですね。都会はギスギスしていますね。でも私はリタイアと言うよりは、自然の豊かな所からむしろ発信して、人をこちらに呼び込みたいと思っています。 

 胡桃の皮で籠を編んでいたおじいさんは、80歳で木の皮の製品を積極的に売り込み、山繭(野生の蚕で薄緑の糸)を使って事業化したいととも言っていました。20年近く前の事なので、今はどうされているかわからないですが。
 こんなバイタリティ溢れた生活が理想です。
 

私も田舎暮らしにはあこがれますが、所帯を持つと自分勝手な事は出来ません。結局一生無理ですが、長い休みをとってぶらぶら旅したいです。

純米酒さん、田舎に立派な家があるのにもったいないね。私も両親が高齢でなかったら、既に田舎で工房を持っていたと思います。親が晩婚だと、子供の将来にも影響します。私が結婚を諦めた理由のひとつがそれです。一番の理由はモテないからですが。

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職業 大工職人 趣味 山歩き、木工クラフト、羊毛フェルト

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