今日はみなみ風

風の様にさりげなく生きたい。無頼派職人のこだわりの仕事と 趣味を綴ります。

A wink owl

 昨日でにゃらまち猫展は終了。お手軽価格のダンゴ猫しか売れなかったけど、苦手な家猫に集中できて、大きな成果がありました。
 お世話になった方々、どうもありがとうございました。

 さて猫は少し置いといて、フェルトの付加価値を上げるちょっとした工夫を実践にうつします。


 それがこれ。 まばたきするフクロウ。 以前、瞼が動くアニマル人形を作りましたが、イマイチ満足せず。 今後の課題となっていました。
 瞼部分のフェルトの弾性で、完全に閉じる事が出来ず、半開き状態になること。
wf14.jpg
この問題を克服するには、可動部分に摩擦力で抵抗を持たせる事が一番簡単に出来る方法。
 しかしこの方法は、過度の可動で摩擦力がなくなる恐れあり。 一番確実なのは、ストッパーをつけて段階的に可動させる事。 市販の機械部品を使えば、それも可能だけど、例の如くコストダウンが絶対的な命題

 そこで無い知恵を絞って、簡単で安く確実な仕組みを産み出しました。大袈裟に言ってるけど、現物を見れば、拍子抜けするぐらいの簡単な構造。 コストは、一つ5円ほど。
 詳細はもちろん きぎょうひみつ

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 足元、市販のミニピンチで代用。コストダウンには製作時間短縮も必要。ワイヤーの芯に羊毛や樹脂粘土で造形するのは結構時間が掛かる。

wf13.jpg
 ピンチの足を使うと、こんなおまけの機能も。ミニピンチは、ホームセンターで50個入りが¥100。

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 フクロウのモデルは特にありません。今回は、瞼の機能を試すのが目的。
上手くいけば、いろんな種類のフクロウを量産予定。

 瞼の機能は、もっと改良していろんな動物に応用していきます。

コメント

仕組み

まばたきするフクロウ??びっくりです。
「簡単で安く確実な仕組みを産み出しました」どんなのでしょう?
見たい。
でも、手にとっても仕組みわからないかもです。
ミニピンチ。持ってますが、まさか鳥の足になるとは・・・・。
びっくりさせてくれますね。

Re: 仕組み

room-kさん、 瞬きは、単に付加価値と言うだけでなく、表情を豊かにする為の必須事項ですね。
 まだまだ完璧ではありませんが、これからはちょくちょく取り入れて行きたいシステムです。

 中の部品は、私の本業で使う資材。単品で使う物ではなくて、一箱幾らで売っているものです。
はれとステンレスワイヤーとの組み合わせで使います。 ステンレスワイヤーの代わりにピアノ線などの剛性のあるワイヤーなら、どこかと連動させて動かす事もできると思います。
 まぁ!それは、超手間隙掛けた作品に限定されると思いますが。

 ピンチはふとひらめいて、以前見かけたホームセンターにわざわざ買いに出掛けました。


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